sayonara
先週の金曜日、T教会のI牧師が亡くなられた。51歳。急性心不全。あたかも急死のように伝えられたが、前夜祭でのお連れ合いのご挨拶では、1〜2週間前から顔色も悪く、体調も優れなかったそうだ。
そんなに頻繁に顔を合わせたわけではなく、深く話したことがあったわけでもないのだが、ぼくが日本基督教団大阪教区で苦しんだ時、本当に心のこもった配慮をいただいた。
いつもその場で最も適切な言葉を選び、最も人に配慮した振る舞いをする人だった。この人なら信じられると思える人だった。離れてはいたが、確実に支えていただいていると感じていた。ぼくと同じようにこの人を頼りにしていた人は多かったことだろう。
突然の訃報に唖然とした。訃報を聞いた日の夜に酒を飲んだら、悲しみがどっとわいてきて、年甲斐も無く泣きじゃくってしまった。神に「あなたはなんてことをするんだ」と叫んだ。「神さまなんていない」と、泣き言をつらつらこのブログに書いて、明け方には削除した。
それから3日たって冷静になって考えると、I牧師があまりにこの世での仕事にがんばりすぎるので、神は早く自分のもとに呼び戻したのだろうと考えたくなった。I先生、おつかれさま。しかしまた、そんな風に考えても、それは第三者のただの気休めで、ご家族の寂しさや悲しみは癒されはしないだろうとも思った。
いい人ばかりがどんどん世を去ってゆくように思うのはなぜだろう。






















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