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『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』

「ハリー・ポッター」のシリーズは、実はまともに今まで観たことがありませんでした。旅先のホテルのロビーでビデオを流しているのをチラチラ見たり、うちの子に寝る前に読み聞かせを時々してやったり(時々妻と交代するので、断片的にしかストーリーがわかっていない)、ということはあるだけで、一つの作品をきちんと観るのは初めてでした。
初めて観た者にとっては話が飛びすぎるように感じ、やっぱり原作をきちんと読まないと面白みは伝わってこないのかなぁという感想です。
話がそれるようですが、原理主義キリスト教では、ハリー・ポッターもだめなんですよね? 日本のあるエヴァンジェリカル系の教会の配布している冊子で、ハリー・ポッターの害悪についてこと細かく書かれてあるのを見た記憶があります。やはり、奇跡をおこなえるのはイエスのみであり、魔法とか魔女とかいうのは教会の歴史で常に宗教裁判にかけられて裁かれてきたものであるから、そういうものに敬虔なキリスト者は近づいてはならんのだそうです。うちは一家でハリー・ポッターの映画をDVDで観たりしていますが、これは異端なのです。
しかし、先週発売されたハリー・ポッターの最新作は、一日目で850万冊売れたとのこと。キリスト教にとっては実に憂うべき事態です(笑)。
イスラエルでは、ユダヤ教の安息日を破って出版社との契約どおりの時刻に発売した書店が、「神との契約より出版社との契約のほうが大事なのか」と宗教政党から非難されているそうです。

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関西オフ会

2007年7月20日、三十番地キリスト教会の関西オフ会(第2回)を京都で行いました。今回集まったのは6名、ラム太郎さん、ななさん、mmさん、ぢょおうさま、トマスさん、そして牧師でした。
ラム太郎さん、ななさん、トマスさんは一足先にサントリー京都ビール工場を見学、そこで軽く1-2杯いただいた後、6時から京都の銀座ライオンでの宴会に、あとの3人がかけつけた、という運びでした。
どうしても翌朝早い人や帰りが間に合わない遠方の人は先にお帰りになったのですが、11時近くまで宴は盛り上がって2次会にもつれこみ、一人は京都に宿泊となりました。
この場で、「ぜひこれは神学部の先生に質問しよう」と決めたことがあったはずなのですが、どうも思い出せません。他の参加者の方、もしご記憶でしたら教えてください。
明日、22日は関東オフ会の予定ですね。ぼくは行けませんが、どうぞどんな様子だったか、また教えてくださいね。20070720offkai01

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ぬるくてもうまいビール

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すっかりビール・ブログと化してしまっている三十番地の牧師館ですが、今日もまたビールの話題です。
今回「ぬるくてもうまいビール」をいうのを試してみました。結果、通常いわゆる「ビール」という名で売られている(発泡酒ではなく、プレミアムでもなく)値段で買えるビールを飲み比べてみましたところ、やはり(要するに好みなんでしょうが)、サントリーのモルツとキリンのザ・ゴールドということになりました(独断ですね)。
冷えていたビールをグラスに注いで一定時間たつと、確実にビールはぬるくなってきます。ぬるんでくると、モルツは麦汁の甘い部分が感じられるような気がします。ザ・ゴールドは「隠し苦味」というのがキャッチフレーズですが、この隠れていた苦味があらわに出てくるような気がします。それぞれのうまみに個性があって、甲乙つけがたいという感じです。
いかがでしょうか。三十番地キリスト教会伝道師トマス氏は、「冷えたビールが苦手」だそうです。ご参考になりましたでしょうか。

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バルチカ from ロシア

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昨日は妻のお誕生祝い&プレゼントを兼ねて、ロシア料理のレストランに行きました。学生時代にも足を運んだことのある、D大学の人間はけっこうお世話になっているレストランです。懐かしかったですね。
さて、例によってビール・チェックです。ロシアのビールはおいしいのでしょうか。ロシアというとウォッカですよね。ズブロッカだとかストリチナヤとか、いろいろあります。個人的にはズブロッカが好きなんですが。ビールはどうなんだろう、と。
ロシアの代表的なビールは「バルチカ」という銘柄だそうです。0から9までアルコール度数によって、「バルチカ0」とか、「バルチカ9」とかナンバーで呼ばれるんだそうです。このお店にはノンアルコールの「0」と一番人気が高いといわれる「3」(アルコール度数4.5パーセント)をおいてありましたので、両方試してみることにしました。
まずは、「3」から……。さっぱりした後味でした。軽いビール。キリンの一番搾りみたいでした。
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そして「0」……。ノンアルコール・ビール特有のえぐ味が少なくて、飲みやすいのがよかったです。
ウォッカ類の濃さと、全く対極にあるような、そんな軽いビールでしたが、そう思うと、なおさら本国に行ってでも、「8」とか「9」っていうビールのようなビールでないような飲み物を試したくもなります。

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ある読者

母と電話で話した。『信じる気持ち はじめてのキリスト教』を送っておいたのだ。あっという間に読めたらしい。押し付けがましくなくて、とてもわかりやすくて、よく理解できたような気がする、とのことだった。こんなキリスト教なら、教会に一度行ってみようかしらと思えるとのこと。
ぼくが高校時代、洗礼を受けると言ったら、お前はうちのお墓に入らないのかと泣いた母が、である。
うれしかった。

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『ディパーテッド』

マーティン・スコセッシ監督の最新作『ディパーテッド』をDVDで観ました。『ディパーテッド』というのは“The Departed”(出発したもの)、つまり、この世を発った者たち、つまり亡くなった人たちのことなんですね。だからかどうかわからないけれど、実にたくさんの人びとが、この映画では「ディパート」してゆきます。
2回しか行ったことないけれど、すっかりボストンという町が好きになってしまっていたぼくは、この映画の舞台がボストンだとわかって、「お、フェンウェイだ」「お、アウトバウンドだ」「お、州会議事堂だ」と喜んでいたのはつかの間、最後はあまりに多く流される血に、ボストンの暗黒面を見たような気がしたのでした。この映画、アカデミー賞では評価されたそうだけど、ボストンのイメージはダウンしていると思いますねぇ……。話はおもしろかったですけど……。
マーティン・スコセッシ、いつかは遠藤周作の『沈黙』を撮るんですよね? 暴力描写には定評があるだけに、キリシタン弾圧の血なまぐささを思いっきり描いてくれるんでしょうか……。あんまりぼくは期待していません。

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