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ディタ&ウォッカ

20071114dita
ディタのライチ・リキュールにハマっている。いつの間にか禁酒はやめてしまった。1本あたりは多少値のはるお酒でも、家でチビチビかんたんカクテルを作って飲むほうが格段に安上がりだ。
最近は、ライチ・リキュールにウォッカをブレンドして飲んでいる。ウォッカはほとんど無臭で、ライチの香りを損なうことがないので、気軽にブレンドできる。ぼくはライチ2:ウォッカ1くらいの割合で混ぜて飲む。すると、ライチの香りはそのままで、アルコール度数はぐんとあがるような気がして、ドライ好きなぼく向けの飲み物になる。
ウォッカは、ジンとセットでギルビーのものを買ってきたけれど、ウォッカのほうは今まであまり飲み比べてないので、はっきりいってうまいのかどうかわからない。ジンのほうは、ギルビーのものより、前に飲んでいたボンベイ・サファイアのほうが香りが高いように感じる。

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帰天 2 「ありがとう」

金井牧師の帰天について、もう一言。
金井先生は、もう20年も前から遺言を書き留めておいたといわれるが、それを見せてもらった人はいるが、現物がどこにあるのかわからなくなっている。長い間闘病生活をされて、それがどこにあるのか、きちんと教えてもらった者はいないのだ。
生前、遺言を見せてもらった人たちの証言をまとめると、要するに、自分は今まで出会ってきたたくさんの人びとにただひたすらに「ありがとう」という内容だったという。
意識が混濁している状態で、人に世話をされるばかりの状態だったにもかかわらず、死に際になって急に懸命に言葉を発しようとされたようだ。
「あ……、あ……あああ!」と、何かを言おうとしている。それをじっと見ていた看護師さんも家族も、「これは『ありがとう』と言おうとしているんだ」と気づいたという。そして、息を引き取るとき、それまで必死に「ありがとう」と言おうとしていた顔がふーっと解放されて、「ありがとう」という表情を満面にたたえて、逝かれたという。
自分がどんな風に死ねるのかはわからないが、「ありがとう」をみんなに伝えて別れを告げることができたら、どんなにいいだろうと思う。

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帰天

若い魂が天に召されて、いいかげんしょげているところへ、もうひとつの巨星が落ちたことを知らされた。
西成教会牧師、「いこい食堂」主宰、金井愛明牧師が、天に召された。
大阪の日雇い労働者の町、釜ケ崎で、最初は一人の労働者として共に働き、同じ目線でものを見、やがて労働者の栄養補給と健康のために食堂を経営し、やがて炊き出しの拠点となっていった「いこい食堂」の主宰であった。
何度も脳内出血で入院しては、退院して現場に戻り、という繰り返しを見るうち、「この人は不死身ではないのか」と思わされたこともあったが、訃報を聞いてやはり人間であったのかという思いである。
私は、ちょうど「いこい食堂」で炊き出しのお手伝い中に、たくあんを喉につめて呼吸不全に陥り、救急車をあわてて呼び、死にかけた金井牧師のそばにいたことがある。たくあんのような薄くて表面積の大きいものを食わせるなと救急隊員にはひどく叱られたが(といってもみんな知らないうちに先生が口に入れていたんだから、どうしようもなかったのだが)、とにかく生きている金井先生を見て、「この人は不死身だ」と勝手に思い込んでいたようなところがある。
しかし、やはり来るべきときは来た。
いよいよ、いま、未だ生かされている者として、与えられた時間に何ができるか、どう働くのかをしかと考えつつ、生きなければならないのだ、と肝に命じなければならない。そう思った。

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前夜式

知り合って間もない友人が、一昨日天に召された。37歳の生涯。あまりにも早すぎる死。みんなが「これからだ」と活躍を期待していた若い魂が、天に呼び返されてしまった。
彼を慕う人は多く、昨夜の前夜式にも、式場の礼拝堂に入りきらないほどの人びとが集まった。そして、多くの者が涙した。「神さま、なぜこんなことが起こるのですか?! このことをどう受け止めればよいのですか」とだれもが問わざるをえない気持ちになったと思う。
まったく前触れもない脳内出血。人生には何が起こるかわからない。こういうことが人生には起こりうるのだという現実を、我々は目の前に叩きつけられた。人は自分の死に方も死に時も選べないと悟らされた。
いま死んでもいい、という整理をいつも自分の身の回りにつけておかなくてはいけないのだなと思い知らされた。残される家族のためにも。

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点灯式

20071114xmastree
勤め先の学校で、クリスマス・ツリーの点灯式を行ないました。
アドヴェントにはまだ早いのですが(今年は12月2日から)、学校はクリスマスより前に終業式がやってきてしまうので、アドヴェントもクリスマスも、半月ほど前倒しのスケジュールにしているのです。
クワイア(聖歌隊)もこの日が晴れ舞台。思ったより大勢の生徒たちがぎっしり集まる中、緊張しながらも4曲ほどクリスマスの歌を合唱しました。この合唱への拍手がうれしかった。
またお祈りは先生ではなく、聖歌隊のなかから代表がお祈りをしたところ、みんなが「アーメン」と言ってくれました。ふだん先生が祈っても、だーれも何も言わないのにね。生徒のお祈りのほうがいいに決まってますね。
ツリーが点灯した瞬間は「ウォーッ!」と歓声がわきました。キリスト教の学校だからということで、特別にてっぺんの星を十字架型にしてくれた、特注のツリーです。
「これって普通の学校にはないよね~」と喜ぶ声も聞こえました。ツーショットで写真を撮るカップルまで現れ、「いいなぁ、二人で写りたいな~」ともらす声もちらほら。
そんなわけで、クリスマス・ツリーの点灯式は成功のうちに終わりました。

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『ジーザス・クライスト・スーパースター』

去る11月10日、京都劇場で、劇団四季の『ジーザス・クライスト・スーパースター』(ジャポネスク・ヴァージョン)を観劇してきました。
ジャポネスク・ヴァージョンあるいはカブキ・ヴァージョンというだけあって、出演者は全員歌舞伎風のメイク、舞台も大八車をモデルにしたシンプルな可動式のステージという、奇抜な演出のイエスの物語になっていました。
ロイド=ウェーバー作曲のひとつひとつの音楽が印象深く、いまも頭の中でガンガン鳴っているような状態です。そういえば音楽も、ロイド=ウェーバーの作曲した曲に、日本の古典楽器の音も混ぜられたアレンジになっていました。
客席は満席。ジャポネスク・ヴァージョンの最終日ということもあって、満席なんだろうけれど、イエス・キリストの物語だから観に来たというよりは、劇団四季のファン結集、という感じでした。芝居が終わってからも、何度も何度もカーテンコールを行なったのですが、イエスの物語に感動したというよりは、ひいきの役者さんに拍手喝采しブラボーを叫ぶという雰囲気に、ちょっと馴染めない気持ちになったのも事実でした。
売店の関連本のコーナーに、遠藤周作の『イエスの生涯』が並べてありましたが、買う人はいないようでした。しかし、こういうところでもやっぱり置かれるのは遠藤周作なんですね。田川建三の『イエスという男』ではない。田川さんの本のほうがこの劇には似つかわしい気もするけど、手軽な文庫本になっていないのがネックなのでしょうか。
ドラマでひきつけられたのは、ユダとマグダラのマリアの、二種類の異なる愛がイエスに向けられていくコントラストが印象的でした。イエスよりもユダが主役のようなストーリーでした。そしてイエスは、ユダからもマリアからも離れて、孤独に十字架の死を引き受けてゆきます。悲劇だなぁと思いました。みんな去ってゆく。さみしい終わり方です。あっけないほどのさみしさです。
その後、カーテンコールで何度も俳優たちが出てきては、さも仲良さそうに互いを引き立てあいながら登場するのを見て、ほっとしました。現実の人間の生涯においても、こうであったらいいのに、と思わされました。私たちは、この地上の人生では、互いに敵であったり、闘ったりするわけですが、もし死後の世界というものがあるのなら、そこでは、このカーテンコールのように、「すべては地上というステージでの芝居であった」と笑い会えるようであったらいいのに……と思わされるのでした。

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甲南教会に行きました。

今日の聖日は、神戸にある日本キリスト教団甲南教会に行って、礼拝の説教を担当させていただきました。
ぼくの本を読まれた教会員の方々がたくさんおられて、恐縮のかぎりでした。感謝感謝です。
いつもは教会の前で写真を撮るんですが、今日はすっかり忘れてしまっておりました。
甲南教会では、E牧師をはじめとして、教会員の方々がどなたもあったかいハートをお持ちのようで、まるで旧知の間柄のように迎え入れてくださいましたし、みんなが好き勝手に、だれがえらいとかだれが下だとか、そういうことには一切こだわらず、タメ口を平気で叩き合うという風土がおもしろく、感銘を受けました。

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大変遅くなりましたが、関東オフ会第3回報告

とんでもなく遅くなってしまいましたが、関東オフ会3回目を2007年10月21日に行ないましたことをご報告します。
夕方5時に渋谷のハチ公後ろに集合。ののかさん、とまさん、ズカさん、愚峰さん、そして牧師の5人が集まりました。
20071021pan
今回の幹事はののかさんで、道玄坂のタイ料理店サワディに直行。スパイシーなタイ料理に舌鼓を打ちながら、あれこれ宗教四方山話で盛り上がりました。
なかでも、とまさんが持ってきた正教会の聖餐式のパンが見ものでした。(酔っていたのでよくおぼえてないけど)願い事を神父さんに告げるたびに、その願いをパン(といっても、カチンコチンに硬い)に傷を刻み付ける、というのがおもしろかったです。
20071021offkai

関東オフは牧師抜きで第2回のオフをやったので、今回が第3回目となります。すごいもんですね。インターネット教会だけでつながったいた人たちが、こうして実際に集まって何かをすることができているんですもんね。
感謝、感謝。

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ビスケット

忙しくて昼食がとれないことが多いこの頃。今日は家に帰ってみたら、台所にうまそうなビスケットが入ったビニール袋を発見した。どれどれとほおばると、多少薄味だが、まあまあいける。続いて2,3個ぼりぼりと食ってしまった。ふと、そのビスケットの写真が印刷されている箱も見つける。パッケージを読んでいくと、「ペットのふん尿臭を大幅にカット」「犬用スナック」と書いてあった。どうやら、犬用のビスケットを食ってしまったらしい……。

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赤字 part2 ~ 禁酒

「赤字」の記事とその中のコメントで、「しばらくビールをやめてみる」というのを実行しはじめた。
まだたったの4日間しかたっていないのに、もう2キロやせてしまった。いったい今まで自分はどれだけ飲んでいたんだろうか……?!

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チャイコ

ここ最近、我が家では、『白鳥の湖』のCDがガンガン鳴っている。一家全員で食事中も食事の後も、ずーっと聴いている。チャイコフスキーってつくづく天才だと思う。こんなに美しいメロディーで、こんなに完璧なオーケストレーションを考え出して、楽譜にしてゆくなんて、とんでもない天才だなと思う。「あーあ、天才はいいねぇ」とぼやきながら、今日も食器を洗って片付けたのでした。

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